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Spirit of Aloha
ご存じ、アロハ航空の機内誌。ハワイアン航空の機内誌も同じなのです
が、ハワイに関する読みごたえのある記事と各島でのイベントが充実し
ています。月刊。
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Big Island Buy & Sell
これは観光ガイドではなく、主に車と住宅の広告集です。Big Islandと
一応書いてはありますが、内容の90%以上がオアフ島からの広告です。
個人が自分の売りたい車を写真入りで宣伝するPhoto Sellsは圧巻です。
しかしこれもほとんどがオアフ島からの広告です。
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旅のガイドハワイ別冊BIGアイランド
年4回発行されている日本語の観光ガイド。企画記事、催しもの、
レストラン・ショッピング案内、観光地図と一通り入っている。
役に立つ電話番号リストには緊急・病院・政府・航空会社・レンタカー
などもあり充実。水泳・スキューバなど目的別のビーチ一覧表もよい。
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ThisWeek Big Island
私が知る中で唯一週刊を誇る観光ガイド。厚さは8mm近くあり、
これを毎週出すのは大変だろうと思うかも知れないが、
2週間目の同誌と比較すると違いはほとんどない。
1週間ハワイ島で遊びまくる具体的な時間割が示されているが、
この通りに遊ぶと次の1週間は別の島でボーとしたいと思うかも
知れない。様々な「クーポン」がついているので、上手に利用する
と居住者にも役に立つ。
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Hawaii Volcanoes National Park Magazine
American Park Network Publicationという、全米の国立・州立公園
などのガイドを多数発行している会社による無料ガイド。キラウエア
にいく前に、後に読んで楽しい観光ガイドやきれいなイラスト・写真が
多数。95年のコピーライト入りの冊子が97年になっても置かれている所
をみると、2年おきかそれ以上の間隔で改訂されているようである。
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Coffee Times
大きな内容の改訂は年2回、数ページが毎月更新されて発行されている。
1月号はマウナケアでのスノーボードを取り上げている。XXに行って
コーヒーを買って、XXでおいしい食事をして...という観光ガイドは
少ないが、そのかわりにハワイ島の鉄道の歴史といった読みごたえ
十分の記事がある。
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Pleasant Hawaii Magazine
月刊の観光ガイド。オアフ・マウイ・ハワイ・カウアイの各島のガイド
が1冊になっている。ラナイ島とかモロカイ島といったほかの島に行く
人はあまり多くないから、きっとこの雑誌はハワイ州にこれ1種類しか
ないのであろう。全79ページのうち、ハワイ島のことが載っているのは
ほんの9ページ。ほぼ人口分布に比例している。ハワイ島で他の島の情報
を得るには最適。
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The Waimea Gazette
ワイメアのスーパーに置いてあった。30ページの月刊誌。紙が上等で
どうしてこれが無料配布できるのかと思ってしまうほど。内容はワイメア
を中心とするコハラ・北コナ・コハラ地域の広告とイベントの紹介が
中心。ヒロの住人にとってはさほど役に立たない内容。
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Guide Big Island
季刊(年4回発行)の観光ガイド。30ページしかなく内容が希薄。
他のガイドに比べると地図がちょっと大ざっぱ。予算別レストランガイド
は店の数こそ少ないが、役に立つかも知れない。
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Island Trader
昔中学の時に学校の輪転機を使って作ったクラス通信をそのままヒロの
スケールにしたような素朴な冊子。ヒロのスーパー「Sure Save」に置い
てあった。内容はヒロの小さなビジネスの広告や読者の売ります・買いま
すコーナー、ボランティア活動のおしらせなど、これまた素朴なものが
多い。
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Beach & Activity Guide
ショッピング・食事の案内は普通のガイドと同じ。ビーチの比較は気合い
が入っている。しかしなんといってもスキューバやトローリング、乗馬、
ドライブ、ゴルフ、遊覧ヘリコプターや飛行機といった、どちらかという
とお金のかかる遊び方が中心のガイド。このガイドブックに載っている
アクティビティの多くが、このガイドを出版しているエージェントを通し
て予約すると15%の割引になるという、つまりエージェントの広告用ガイド。
このガイドを見ると、ハワイ島の観光業の広がりを感じずにはいられ
ない。(能丸:1997-01)
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