Info on Fukushima Nuclear Plant Accident(s) induced by East Japan Earthquake/Tsunami, 2011March11

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概要
福島原発事故について、流れている情報をまとめておきます。少し専門的な報告も含んでいます。

国立天文台理論の先生、牧野さんのウエブはわかりやすいです。 理解するには専門的なバックグランドがいるかもしれませんが、
http://jun-makino.sakura.ne.jp/articles/future_sc/note098.html
をみてください（日本語です）。

ショッキングなのは、福島原発からまき散らされた放射性物質の拡散の予想アニメです。
1. http://www.zamg.ac.at/ (オーストリア Wien=Vienna で計算されています)
   ウエブページの中程にシミュレーションが示されています。 表示単位はシーベルト(Sv)で、日付、時刻も示されています（時刻は世界時UTCです、日本時はUTC+9hです）。
   
2. http://transport.nilu.no/　（日本周辺のシミュレーション計算です。ノルウエーでの計算されています)
   表示単位はベクレル(Bq)です。
   
   詳しくは下記 Simulation欄 を参照してください。

上記 2) ノルウエーでの計算の表示に用いられている単位は、 表面分布量では Bq/m^3（1立方メートルあたりの放射線量）、 全放射量分布では Bq/m^2（1平方メートルあたりの放射線量）、 です。
赤色が 1,000-10,000 Bq/m^3 で 0.1uSv/h (一般公衆の線量限度) に相当します。 濃い赤色が10,000-100,000 Bq/m^3 で 1uSv/h（換算は下記参照）です。
赤色、濃い赤色（紫色）が危険なところで、その濃度の大気に*常時*覆われていなければ大丈夫でしょう。 換算してみたら、それほどショッキングではなかったので少し安心 :-)。

西風は神風ですね。その意味では、日本海に面している原発が事故になったら大変です。

やっと出ました、気象庁の予測データです(2011-04-06)。接続回線が込んでいるかもしれませんが、 このサイト をクリックして、気象庁作成資料一覧から最新資料を選んでください。白黒で味気ないですが... 詳細は、下記 Simulation欄 を見てください。

現在の放射線量は、
全国の公的機関における放射線モニタリング情報リンク
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1112

日本科学未来館ウエブサイト：日本国内各県放射線量　

http://www.miraikan.jst.go.jp/linkage/quake2011/radioactivity.html

つくばにおける線量率の時間変化(1分間の平均値, μSv/h)

http://rcwww.kek.jp/norm/
でわかります。

人体への影響は、下記 人体への影響　 を参照してください。


放射線強度の換算

from http://ja.wikipedia.org/wiki/ベクレル
放射性物質が放つ放射線の強さは、放射能の量を表わすベクレル (Bq) とは異なる。 また、同じベクレル数の放射能であっても、放射性物質の種類や測定点までの距離、 間にある遮蔽物の効果に影響をうけるので、放射線の強さは異なる。 放射線の強さの単位はグレイ (Gy) が用いられる。 また、人体を含む生体に与える影響も加味した放射線の強さの単位にはシーベルト (Sv) が使われる。

原子力情報まとめ発信プロジェクト Science Media Center of Japan
放射線被ばく量の計算方法：李玲華・ドイツ重イオン研究所

http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1355
1 シーベルト (Sv) ＝ 1 グレイ (Gr) と換算する。
ベクレル (Bq) からシーベルト (Sv) への換算は
預託実効線量 (μSv) = 実効線量係数 (μSv/Bq) x 放射性核種摂取量 (Bq)
実効線量係数 (μSv/Bq) は、放射性物質によってかわり、 ヨウ素131と経口摂取した場合の実効線量係数は、年齢ごとに異なりますが(上記 Web 表1参照)、
0-2歳 μSv/Bq = 0.18, 17歳以上μSv/Bq =0.022 ( for ¹³¹I )
です。1000μSv=1mSv なので、一般公衆の線量限度 1 mSv/年は、
1 mSv/年 ≈ 1000/0.1 Bq/年 = 10,000 Bq/年

IAEA のpdf 文書
http://www-pub.iaea.org/mtcd/publications/pdf/te_1162_prn.pdf
大気汚染については Procedure E7 (p.118) にあります。 125ページから 空気中での単位換算( mSv/h と kBq/m^2 ) が同位体の種類毎にあります。
これによると、¹³¹I では、
1 kBq/m^3 = 8.1x10^-5 mSv/h
1 mSv/h = 1.2 x 10^4 k Bq/m^3 = 1.2 x 10^7 Bq/m^3
一般公衆の線量限度 ( 1mSv/Year = 0.11uSv/h ) は、1,320 Bq/m^3 となります。

日本科学未来館ウエブサイト：【放射線】 放射線、放射性物質、放射能と単位

http://www.miraikan.jst.go.jp/linkage/quake2011/110326216098.html

も参考になります。


放射性物質の半減期

放射性物質 RadioActive material	半減期 half-life	検出したか? detected?	コメント Comment	出典 Ref.
コバルト56 (Z27 56Co)	約77日: 77 days	under	1F 1号機〜4号機汚水 検出限界未満(2011-03-27)	Asahi(20110327)
コバルト58 (Z27 58Co)	約71日: 71 days	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
コバルト60 (Z27 60Co)	約5年: 5 yr	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
ストロンチウム89 (Z38 89Sr)	約50日: 50 days	yes	Soil at Namie, Iidate	Asahi(20110412)
ストロンチウム90 (Z38 90Sr)	約29年: 29yr	yes	max 32 Bq/kg, Soil at Namie, Iidate (Normally 1.2 Bq/kg) 570 Bq/kg (500m away from Plant#1 under sea)	Asahi(20110326) Asahi(2011-05-09)
モリブデン99 (Z42 99Mo)	66時間: 66 hrs	yes	3号機タービン建屋地下汚水で検出(2011-03-26) 1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)	Asahi(20110326) Asahi(20110327)
テクネチウム99m (Z43 99mTc)	約6時間: 6 hrs	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)	Asahi(20110327)
ルテニウム106 (Z44 106Ru)	約370日: 370 days	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
銀108m (Z47 108mAg)	約418年: 418 yrs	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
テルル129 (Z52 129Ru)	約70分: 70 min	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
テルル129m (Z52 129mRu)	約34日: 34 days	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
テルル132 (Z52 132Ru)	約3日: 3 days	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
ヨウ素131 (Z53 131I)	約8日	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
ヨウ素132 (Z53 132I)	約2時間: 2 hrs	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
ヨウ素134 (Z53 134I)	約53分: 53 min	yes	1F 1号機〜4号機汚水 検出限界未満(2011-03-27)
セシウム134 (Z55 134Cs)	約2年: 2 yrs	under	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
セシウム136 (Z55 136Cs)	約13日: 13 days	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
セシウム137 (Z55 137Cs)	約30年: 30 yrs	yes	1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)
バリウム140 (Z56 140Ba)	13日: 13 days	yes	3号機タービン建屋地下汚水で検出(2011-03-26) 1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)	Asahi(20110326) Asahi(20110327)
ランタン140 (Z57 140Ln)	2日: 2 days	yes	3号機タービン建屋地下汚水で検出(2011-03-26) 1F 1号機〜4号機汚水から検出(2011-03-27)	Asahi(20110326) Asahi(20110327)
プルトニウム238 (Z94 238Pu)	.	yes	1F 敷地内土壌から検出(2011-03-27) Max 0.8 Bq/kg	Asahi(20110329)
プルトニウム239 (Z94 239Pu)	約２万４千年:24,000yrs	yes
プルトニウム240 (Z94 240Pu)	.	yes

*) Z is Atomic number.
1F : Fukushima Dai-ichi(No.1) Nuclear Power Plant



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• Maps around Fukushima
  got from GoogleEarth, thanks a lot.

  Map of Japan with Epicenter	Map of Japan with Fukushima Plant #1 and #2	Map of Japan with Fukushima Plant #1 and #2	Fukushima Nuclear Plant #1	Fukushima Nuclear Plant #1 (close view)
  Map of Japan with Circles	Map of Japan Nuclear Power Plants (*1

  
  *1) 日本の原子力発電所の立地点 http://www.jaif.or.jp/ja/nuclear_world/data/f0301.html
  
  

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• RadioActive material Criteria on Health 人体への影響

  Radioactive Material Effect ( from Mainichi newspaper )

  
  

  項目	線量強度	コメント
  一般公衆の線量限度 (自然放射線を除く)	1mSv/Year 0.11uSv/h (1year=365x24h) 4x10^4Bq/m^2	時間平均の強度 平均年間自然被曝線量(2.4 mSv/年) を除いた量
  胸のレントゲン	50 uSv/回	1回あたりの強度
  地域の放射線量	0.92mSv/年	群馬県の値 (地域によって２~３割変化する)
  暫定規制値		暫定規制値とは、1年間その放射能濃度の食品（水）を 平均的摂取量で摂取し続けた時の被曝線量が、ヨウ素の甲状腺での線量が50ミリシーベルト、 セシウムの全身的線量が5ミリシーベルトを超えないよう算出した値。 http://ja.wikipedia.org/wiki/暫定規制値
  日本人の平均年間自然被曝線量	2.4mSv＝2400μSv
  胸腹部 CT 1回被爆線量	6.9mSv
  健康に影響が出る危険性が高まるとされる急性被爆線量	100mSv
  白血球が減少しはじめる急性被曝線量	250mSv
  5%の人が死亡する急性被曝線量	2000mSv
  半数の人が死亡する急性被曝線量	3000〜5000mSv

  
  
  Portal Site at Hiroshima-U (in Japanese)
  http://aboutradiation.hiroshima-u.ac.jp/
  
  原子力情報まとめ発信プロジェクト Science Media Center of Japan
  
  http://smc-japan.sakura.ne.jp/
  
  全国の公的機関における放射線モニタリング情報リンク
  http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1112
  
  東京都内の環境放射線量調査（１日単位の測定結果）
  
  http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/past_data.html
  μGy/h は、そのままシーベルト(Sv)に変換して μSv/h と読んでください。
  (上記、放射線被ばく量の計算方法（李玲華・ドイツ重イオン研究所）参照)
  
  茨城における空間線量率・風向・風速測定結果
  http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html　
  
  大地震後の東電福島第一原子力発電所の状況（推定）：岡芳明・早大教授[3/22版]
  http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1414
  
  野菜摂取についての情報
  
  http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110325.html
  福島県飯舘村のブロッコリーから検出されたは放射性ヨウ素は、1キロあたり1万7千ベクレルですので、 通常摂取として100グラムを食べた場合に、体内に摂取量した放射性ヨウ素は 1700 Bq です。 下記の表の基準値からして1回の100gの摂取で基準値に近くなります。
  
  
  緊急時における食品の放射能測定マニュアル2003.pdf
  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf (pdf file: 400KB)
  P.36 によると、

  放射性ヨウ素の摂取の場合
  飲料水・牛乳・乳製品	300 Bq/kg以下
  野菜類（根菜・芋類除く）	2,000 Bq/kg以下
  放射性セシウムの摂取の場合
  飲料水・牛乳・乳製品	200 Bq/kg以下
  野菜類（根菜・芋類除く）	500 Bq/kg以下
  ウランプルトニウム及び ウラン, 超ウラン元素のアルファ核種 (略)

  
  原子力施設等の防災対策について(2003-07 一部改訂)原子力安全委員会
  www.nsc.go.jp/anzen/sonota/houkoku/bousai200307.pdf (pdf file: 2MB)
  
  
  朝日新聞の福島第一原発事故のデザイン画像一覧
  http://www.asahi.com/photonews/gallery/infographics/
  
  
  関連する情報
  
  • http://www.jimbo.tv/videonews/000757.php
    （2011年03月17日）福島原発事故京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏電話インタビュー
    小出：　皆さん、原爆はご存知だと思います。広島に落とされた原爆で燃えたウランの量は 800グラムでした。 現在、私たちが使用している原子力発電所は日本に54基あり、平均して1基につき100万キロワット を発電します。 100万キロワットの原発が1日稼動すると、ウランを3キロ燃やします。 つまり、広島型原爆3〜4発分のウランを燃やすわけです。 それによって作られたエネルギーの3分の1だけを電気にして、3分の2は海に捨てるというのが 原子力発電所という機械です。
    
    小出：　青木さんがおっしゃったように、水蒸気爆発をしなくても、「メルトダウン」した炉心が 圧力容器の底を抜く可能性はあります。炉心は2800度にならないと溶けません。 しかし、圧力容器は鋼鉄なので、1500度にもなれば溶けてしまいます。2800度の溶融体が溶けて 下に落ちれば、もちろん圧力容器も溶けてしまいます。その外側の格納容器に水が残っていると、 また水蒸気爆発をする可能性があるわけです。
    
    
  • 「冤罪：元福島県知事佐藤栄作インタビュー」
    
    http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10837715296.html
    ジャーナリストの岩上安身さんが、前福島県知事であった佐藤栄佐久さんに インタビューした映像です。 1時間50分程度と長いので見るには気合いが必要ですが、 原子力発電所導入に関しての仔細がわかり興味深いです。 政治的にも、許すまじ.....という気になります。
    
    
    
  • 原発がどんなものか知ってほしい
    http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
    　原子力発電所の現場労働者(現場監督、故人)からの実態報告(1996)
    
    
  • 山内正敏 (Swedish Institute of Space Physics) 氏の「放射能漏れに対する個人対策（改版）」
    http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
    
    
    
  • 津波映像です (いつまでアップされているかわかりませんが)。 押し寄せる波は自然の猛威そのものです。
    Tsunami Videos are available on Web.
    http://www.youtube.com/watch?v=Ann27T6JTek&feature=related
    
    ハワイを超巨大津波が直撃 ( A super-Tsunami hit Hawaii. )
    今回の震災で後世に残すべき動画集　（閲覧注意）
  
  
  

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• Simulation of distribution of Radioactive materials
  1. SPEEDI
     文科省ホームページ（http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305747.htm）
     保安院ホームページ（http://www.nisa.meti.go.jp/earthquake/speedi/speedi_index.html）
     やっと公開されるようになりました(2011-05-03)。
     公開されているデータ(pdfファイル)はまだ初期のもののみです (2011-05-03 時点で2011-03-16までのデータの公表)。
     公表するのに、何故こんなに時間がかかるのだろう...？ 　緊急を要しているのに、もたもたしている場合ではないでしょう。
     
     

  2. A list of Simulated prediction of radioactive material	JMA Simulation during 2011-04-04 - 2011-04-07

     気象庁の予測データです。
     
     気象庁作成資料一覧から最新資料を選んでください。
     A list of Simulated prediction of radioactive material by Japan Meteorological Agency is now available.
     
     気象庁のホームページは、 http://www.jma.go.jp/jma/index.html です。 そのページの「国際原子力機関（IAEA）に提供した予測情報について 環境緊急対応(EER)地区特別気象センター(RSMC)業務及び提供資料」 から上記ページをたどれます。
     
     

     環境防災Nネット (ビジュアル表示)	官邸発表の放射線 モニタリングデータ

     文部科学省関連の環境防災Nネット(ビジュアル表示)
     
     http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
     に「原子力施設等周辺環境放射線データのリアルタイム表示」があります。
     首相官邸発表の放射線モニタリングデータは、
     http://www.kantei.go.jp/saigai/monitoring/index.html
     からたどれます。
     
     
  3. Department of Atmospheric and Climate Research, The Norwegian Institute for Air Research (NILU) (Animation is available)
     アニメ映像がダウンロードされるので少し時間がかかります。
     ¹³¹I, ¹³⁷ Cs, ¹³³Xe の柱密度と 表面密度が計算されています。
     日本の人たちが起きている時間は、この NILU のウエブサイトには アクセスがしにくくなっています。
     It takes a while as Animation movie may be down-loaded.
     Maps for Total column and Surface Concentration of ¹³¹I, ¹³⁷ Cs, ¹³³Xe are updated. Due to heavy traffic, access to the NILU Web site may be difficult during Japanese working time in day and night.
     
     一般公衆の線量限度 ( 1mSv/Year = 0.11uSv/h ) は、1,320 Bq/m^3 (上記参照)ですので、 赤色と濃い赤色（紫色）が線量限度以上のところで、その濃度の大気に *常時(24時間)* 覆われていなければ年間線量限度以下で大丈夫でしょう。
     Dangerous location may be shown in red and purple color. It may be safe when it doesn't covers * ALWAYS * under purple-colored locations.
     
     Click figures to guide you to the NILU Web to show Surface Concentration of ¹³¹I

     around Japan

     Asia

     Pacific

     North America

     Northern Hemisphere

     
     
  4. Zentralanstalt fur Meteorologie und Geodynamik (Wien)
     select view by clicking a item shown in table, like as
     
     26.03.2011 Unfall im japanischen Kernkraftwerk Fukushima (Update: 26. Marz 2011 10:00)
  5. ドイツ気象庁（http://www.dwd.de/)
     
     
  6. フランス放射線防護原子力安全研究所 （http://www.irsn.fr/EN/news/Pages/201103_seism-in-japan.aspx） pdf file での公開です。
     
  
  
  

  ---

  
  
  
• References
  1. 原子力情報まとめ発信プロジェクト Science Media Center of Japan (in Japanese )
     
     http://smc-japan.sakura.ne.jp/
     
     
  2. Prof. Makino's description on accidents on Nuclear Plant at Fukushima, Japan ( in Japanese)
     
     
  3. Understanding the radioactivity at Fukushima -A physics and engineering perspective- by Prof. Ben Monreal(UCSB Department of Physics), 2011 March
     福島原発の放射能を理解する-物理と工学からの見地- ( カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)物理学科 Ben Monreal 教授 ) 　(pdf ファイル 7.6MB)
     オリジナル著作と Monreal 教授によるセミナー講演を日本語訳したもので、 核反応の原理を説明しています。
     
     
  4. 日本学術会議が開催した緊急集会 (20110318) での報告です （PowerPoint fileですので、ppt可読のソフトが必要です)。

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Map around Fukushima

Criteria on Health

放射性物質 の半減期

Simulated distribution of Radioactive materials

References

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